【感想】タイガーの圧力IH炊飯器 JPI-BK10Kはお手入れ簡単♪《ビックカメラ限定モデル》

※ 本記事にはプロモーションが含まれています

こんにちは!17年ぶりに念願の炊飯器を購入したmomo-mammyです。

炊飯器って壊れないとなかなか買い替えられないんですよね。まだ炊けるからいいかって笑

もう内釜も裏蓋もボロボロで2〜3年前から買い替えたいと思いつつ、だましだまし使って来ました。

ですがついに限界がきてしまい、意を決して購入しました。

\ 購入したのはこちら /

私は今まで使い終わった後、炊飯器のお掃除が好きではありませんでした。

裏蓋しているのに裏蓋を取ったその裏を毎回拭かないとすぐ汚れが溜まるし、内釜を入れる周りの縁も水が溜まるし・・・。もうプチストレス!

ですが思い切って買い換えたら、そのストレスが一掃されました♪

買ってよかった!と思ったので、是非ご紹介したいと思います。これから購入を考えている方の参考になると嬉しいです

この記事でわかること
  • 最近の主流になっている炊飯器
  • 私が購入時に比較した商品
  • 手入れはラクなのか
  • 使用感や感想
  • 17年ぶりに買い換えるとご飯の味は変わるのか

どの炊飯器に買い替えるか

もうめちゃくちゃ悩みました!

炊飯器の値段ってピンキリですよね。

私が悩んだこと
  • 何がどう違うのか
  • 値段が高ければ美味しいのか!?
  • 我が家は炊飯器にどこまで求めるのか
  • 炊飯器にいくら出せるのか

家電をお店ですぐ買えない私は、まずネットで調べてみました♪

炊飯器の種類は大きく分けて3種類

マイコン炊飯器 昔ながらの釜の底から全体を温めるタイプ、一番安価
IH炊飯器 釜そのものを温めて全体を温めるタイプ
圧力IH炊飯器 IH炊飯器の機能にプラスして釜の中に圧力をかけて炊く

ネットで何となく価格帯を見ると圧力IH炊飯器は10万円近くするものばかりが目につき、

momo
momo

じゃあIH炊飯器でいっか〜

くらいの気持ちでいざビックカメラへ。

お店に来てみると、ネットで見ていたような商品とは違うラインナップ。

今は圧力IH炊飯器が主流のようでIH炊飯器なんてほとんどなく、またまた悩むことに・・・

最近はコロナが原因でおうち時間を充実させる傾向にあり、10万円くらいする高額の炊飯器がとても人気があるとのこと。

momo
momo

確かにその考えあり!

と思いつつ、「炊飯器に10万円!?」と悩みに悩む・・・

でも、食に強いこだわりのない我が家に10万円という金額は出せないと判断し、5〜7万円程度のもので検討することに。

今回、下記2点だけはこだわりがあり、それに当てはまり価格が折り合いの付きそうなもので比較をしました。

  • 色やデザインにこだわる方で、ホワイトかブラックで四角いデザインのもの限定
  • お手入れが楽なもの
外観

\購入した商品/

 

 

メーカー タイガー タイガー パナソニック
型番 JPI-BK10K JPI-G100 SR-MPW101
炊飯方式 圧力IH 圧力IH 圧力IH
炊飯容量 5.5合 5.5合 5.5合
特徴 可変W圧力炊き
圧力洗浄コース
操作パネル抗菌加工
ビックカメラ限定
可変W圧力炊き
釜包みIH
圧力洗浄コース
おどり炊き
大火力IH×可変圧力
内釜仕様 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜
内なべ洗米OK
遠赤5層土鍋蓄熱コート釜
内なべ洗米OK
ダイヤモンド竃(かまど)釜
全面発熱6段IH
お手入れ 洗うパーツは内釜・内蓋・
スチームキャップの3点
洗うパーツは内釜・内蓋・
スチームキャップの3点
洗うパーツは内釜・内蓋・
蒸気ふたの3点
ブラック ダークブラウン ホワイト
店舗での価格帯 5万円弱 5万円前後 5万円強
ネットショップ 楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo

どれも大差なし!!最終的にはデザインの好みで選びました♪

まずはじっくり見てみる

希望通りの四角いフォルム♪

炊飯器を食器棚の低い位置にあるスライド棚に置くので、液晶画面が上に付いているのも◎

スッキリしたデザインで大満足です!

タイガー圧力IH炊飯器JPI-BK10K/上側
タイガー圧力IH炊飯器JPI-BK10K/裏側

中はというと・・・

タイガー圧力IH炊飯器JPI-BK10K/中
タイガー圧力IH炊飯器JPI-BK10K/蓋の裏
タイガー圧力IH炊飯器JPI-BK10K/内釜

こちらもスッキリいい感じ♪
特に内釜を入れる側の縁!無駄な凹凸がなくて掃除しやすそう!!

パーツはこちら。

タイガー圧力IH炊飯器JPI-BK10K/裏蓋の表
タイガー圧力IH炊飯器JPI-BK10K/裏蓋の裏
タイガー圧力IH炊飯器JPI-BK10K/スチームキャップ

裏蓋は洗う時、細かいパーツを取り外す必要はありません。

時々、安全弁は洗いながらプシュプシュした方がいいそうですが、全然ラク

スチームキャップもシンプルな構造で、水で流すだけでOK。

しゃもじは今や定番「立つしゃもじ」が付いていました。

タイガー圧力IH炊飯器JPI-BK10K/しゃもじ

さっそくご飯を炊いてみた

家族で「今日から美味しいご飯が食べれるぞー!」と17年ぶりに買った炊飯器はどんなに美味しいのだろうと期待に胸を膨らましながら家に帰って来ました。

そして早速炊飯。まずは前の炊飯器の味と比較したいため、通常の炊飯にて。炊飯時間は43〜54分と、前の炊飯器とほとんど変わらない。

変わったことと言えば、「無洗米モード」があること。我が家はほぼ無洗米を使っているので嬉しい機能♪

おかずに魚、味噌汁、野菜炒め、明太子を準備し炊けるのを待つ・・・

ピー!ピー!という味気ない炊き上がりを知らせる音。(前のはメロディだった)

食卓に運び、17年ぶりの新しい炊飯器で作ったご飯の炊き加減を期待を膨らませながら家族みんなで早速実食!

ん?あれ?

な、なんか、あんまりいつもの変わんないー笑

期待しすぎたせいなのか、舌がバカなのか。
若干お米1粒1粒がしっかりしているような気が・・・

17年前から使っていた炊飯器との比較

前に使っていた炊飯器

引用元/公式サイト

我が家は2005年に発売された三洋電機の圧力IH炊飯器 ECJ-GK10を愛用してきました。

おそらく当時3〜5万円前後で購入したものと思われます。

2〜3年前くらいから、ご飯が炊き上がって炊飯器を開けると、ご飯の中に銀の玉(裏蓋のパーツ)が埋まっていることが・・・。

でも普通に炊き上がるので、まぁいいかと使い続けていました。

ですが、ここ最近は玉を収納する部分もガバガバになってきたし、内釜も傷だらけ状態で、ようやく買い替えを決心。

前に使っていた炊飯器と比べてみた

意外に前はいい炊飯器を使っていたのかと思い、比べてみました。

  前の炊飯器 新しい炊飯器
外観
メーカー 三洋電機 タイガー
型番 ECJ-GK10 JPI-BK10K
炊飯方式 圧力IH 圧力IH
炊飯容量 5.5合 5.5合
特徴 おどり炊き
可変圧力
可変W圧力炊き
圧力洗浄コース
操作パネル抗菌加工
ビックカメラ限定
内釜仕様 7層厚釜 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜
内なべ洗米OK
お手入れ 洗うパーツは内釜・内蓋・
スチームキャップの3点

内蓋についているキャップ
洗うパーツは内釜・内蓋・
スチームキャップの3点
発売年 2005年 2021年

あれ、大して変わらない・・・
通りで味も変わらない訳だ。

結論!

使ってみて良かった点

  • 劇的にお手入れがラクになった!面倒くさがりな私にとってとても大きなポイント。縁の拭き掃除と内釜を外した蓋の裏部分はサッと拭くだけでOK!というか、そもそも大して汚れません。
  • すっきりしたデザインがおしゃれ
  • 内釜に取ってが付いているので、電源を落としたばかりの熱々状態でも持てるのが嬉しい。

使ってみてイマイチだった点

  • 今のところ使い勝手で不満はなし

まとめ/お手入れがラクで購入して正解

味にそこまでこだわりのない我が家にとっては、お手入れのメリットや好みのデザインになったことを考慮し、総合的に考えると

買って良かった♪

と思える商品でした!

もし味にこだわる方は10万円クラスの内釜にこだわった作りのものを選ばないと、味の違いを感じられないと思います。

味にこだわりがなければ、タイガーの圧力IH炊飯器 JPI-BK10K はお手入れラクラクでおすすめですよ♪

家電関係の記事

\家電はレンタルという方法も♪/
CLAS(クラス)
タイトルとURLをコピーしました