こんにちは!小中学生2児の母momo-mammyです。
子どもが生まれてからというもの、自分の好きな音楽をめっきり聴かなくなってしまいました。

子どものことを優先すると、自分の好きな音楽を聴ける時間ってなかなかないですよね
ですが、先日夫がサイクリング用に買ってきた『骨伝導イヤホン』を使ってみたところ、これがあれば子どもが好きなことをしている間に自分も好きなことを楽しめることに気がつきました!
そのワケは、
- 耳を塞がないので子どもに話しかけられた時にすぐ気づける
- 骨伝導なので周りで音がしていても(子どもがゲーム中など)でも音が聞こえる
- 装着中目立たないので子どもも気にならない

Amazonオーディブルでの耳読にもいい!
ちなみに、わが家が購入したのはShokz(ショックス)の『OPENRUN』です。
今回は、育児中の活用法やわが家が購入したOPENRUNの使用感などについてお話ししていきたいと思います!

育児しながら使える骨伝導イヤホン

育児中ってなにかと子ども優先になり、自分の好きなことはなかなかできなかったりしますよね。

音楽は特にそうだと思うんです
わが家はリビングにあるAmazon Echoで音楽を聴きますが、子どもが生まれてからというもの子どもが好きな曲を優先して聴くようになりました。
時々わたしの好きな曲をかけようものなら、

つまんないから違うのにしよー
と曲を変えられてしまうことも・・・
それならばとヘッドホンで聞こうとすると、耳を塞いでしまい子どもに呼びかけられても聞こえなくなってしまいます。
ですが、「骨伝導イヤホン」なら耳を塞がないので子どもと過ごしながらも自分の好きな音楽などを楽しむことができるんです。
音楽以外にも、本を音声で聴けるサービスAmazon Audible(オーディブル)を利用するというのもおすすめ。
- 子どもが自分の遊びに夢中になっている間
- 料理をしながら
- 掃除などの家事をしながら

ヘッドホンや通常のイヤホンのように装着感が少なく、長時間つけていても疲れないのもいいところです
Amazon Audible(オーディブル)
Amazonの『Audible(オーディブル)』はプロのナレーターが朗読した本を聴くことができるサブスクサービスです。
家事や育児で忙しくても、ながら聴きができる嬉しいサービス。
月1,500円で12万以上の対象作品が聴き放題!

月1冊以上読めば元がとれます♪
1ヶ月無料で体験ができるので、気になった方は試してみてはいかがでしょうか。
実は子どもにもおすすめ

そんな育児中に便利な「骨伝導イヤホン」ですが、実は子どもにもおすすめなんです。
そのワケは・・・
- 耳を塞がないので呼びかけた時に気がつく
- 耳に直接つけないので難聴になるリスクが軽減される

1つずつお話ししますね!
耳を塞がないので呼びかけた時に気がつく

子どもが高学年くらいになってくると、親に聴かれたくないのかイヤホンを使うことも多くなってきます。

わが家だけでなく、お友達の家庭も多数そういった話を聞きます
ですが、イヤホンやヘッドホンをしていると呼びかけても聞こえずイライラ・・・
でも骨伝導イヤホンなら耳を塞がないので、呼びかけた時に聞こえイライラ軽減になります。
耳に直接つけないので難聴になるリスクが大幅に軽減される

ヘッドホンやイヤホンを使い大音量で音楽を聴き続けるとヘッドホン難聴になってしまうリスクも。
(参考/厚生労働省健康サイト「e-ヘルスネット」)

怖い!
骨伝導イヤホンなら耳から直接聴く訳ではないので、難聴のリスクが軽減されるそうなんです。
ですが、骨伝導イヤホンなら大音量で聴いても難聴には絶対ならないというわけではないので、音量はほどほどにしましょう。
骨伝導イヤホンを使うメリット・デメリット

他のイヤホンにはない特長があり便利な反面、使い道によっては合わない場合もあります。
骨伝導イヤホンのメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット | ・周りの音や声も聞こえる ・耳の中に入れないから不快感が少ない&汚れない ・難聴のリスクが低い |
デメリット | ・周りがうるさいところでは音を聴きづらい(人混みなど) ・大きな音で聴くと音もれする ・普通のイヤホンに比べ音質は悪い |
骨伝導イヤホンに向いている使い方・向いていない使い方

骨伝導イヤホンは使い方に向き・不向きがあります。
わが家で使っていて感じたことをまとめてみました。
向いている 使い方 | ・家の中で家事や育児をしながら ・自転車にのりながら ・スポーツをしながら ・自宅でのオンラインレッスン ・テレワーク |
向いていない 使い方 | ・電車や人混みへの通勤には不向き ・重低音をじっくり楽しみたい時 |

「ながら使い」にピッタリです!
わが家が購入したOPENRUNのご紹介

わが家が購入したのはShokz(ショックス)の『OPENRUN』。

いまや家族で取り合い状態となっています
製品名 | OPENRUN(オープンラン) | 重量 | 26g |
メーカー | Shokz(ショックス) | 素材 | フルチタン |
カラー | ブラック、グレー、ブルー、レッド | 電源ポート | 磁気誘導 |
連続使用時間 | 8時間 | マイク | デュアルノイズキャンセリングマイク(通話可能) |
充電時間 | 1.5時間 | 付属品 | ケース |
Bluetooth | V5.1(通信距離10m) | 取扱説明書 | OPENRUN ユーザーガイド |
特長 | ・高音質(PremiumPitch 2.0+) ・防水(IP67、水洗いOK) ・急速充電(10分充電で1.5時間使用可能) ・マルチペアリング ・ノイズキャンセリングマイク ・2年保障 |







サイズは公式サイトに記載がなかったため私が計測したものです
装着した時の様子はこちら。
装着時、ネックバンド部分を髪の外側に出すか内側に入れるか悩むところですが、内側だと髪が少しもこっと持ち上がります。


子どもとも共有できますよ!


わが家がShokzの「OPENRUN」を選んだワケ
様々なメーカーから発売されている中で、わが家がShokzの「OPENRUN」を選んだ理由はこちら。
- メガネをかけながら使える
- 軽量でかつ着用時の負担が少ない
- 音質がよく価格も高すぎない
- マルチポイント接続ができる
- Amazonで高評価だったから

一番気に入っているのは着用感がいいところです
OPENRUNを使ってみてよかったところ
わが家は家族4人で共有しています。
実際に使ってみてよかったところを家族に聞いてみました。
- サイクリングするときに車の音に気がつけていい
- ママが呼んでいる声が聞こえる
- 子どもがゲームをしていても料理をしながら音楽が聴ける
- 子どもに呼ばれても気づける
- マルチポイント対応だから接続の切り替えが必要ない
OPENRUNを使ってみてイマイチだったところ
こちらも家族に聞いたことをまとめました。
- 専用の充電ケーブルが必要
- 持ち歩きする時にかさ張る
- 普通のイヤホンに比べて音質は落ちる

家族みんな気に入っているので取り合いになるのも困ったところです
同シリーズのものをご紹介
わが家が購入した「OPENRUN」はスタンダードモデルですが、同シリーズでグレード違いのものや水泳をしながら使えるものも販売されています。
OPENSWIM
水泳モデル
まとめ/骨伝導イヤホンは育児しながら使えるすぐれもの!
骨伝導イヤホンは育児をしながらでも好きな音楽やAmazon Audible(オーディブル)が聴けるすぐれものでした。
- 耳を塞がないので子どもに話しかけられた時にすぐ気づける
- 骨伝導なので周りで音がしていても(子どもがゲーム中など)でも音が聞こえる
- 装着中目立たないので子どもも気にならない

子どもが自分の遊びに夢中になっている間や料理中がおすすめ!
わが家が家族共有で使っているのはこちら。

着用時の負担が少なく使い心地がいいですよ!
リビングでみんなで聴くときはエコーショーを使っています♪