「やかん」と「電気ケトル」どっちがいい?色々な視点から比較!

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こんにちは!キッチン用品はこだわって選びたい派のmomo-mammyです。

やかん」と「電気ケトル」ってどっちがいいんだろうって悩んでいる方はいませんか?

どちらがいいかはライフスタイル大事にしたいポイントなどで結論は変わってきます。

検討する際のポイント
  • どのような機能が必要か
  • どこで使いたいか
  • 購入コスト&ランニングコスト

今回は、「やかん」と「電気ケトル」どちらを購入するか迷っている方向けに、参考にしていただけるような情報を集めてみました。

ちなみに、わたしは悩みに悩み「電気ケトル」を選択しました。

\購入したのはこちら!/

使用感が気になる方はぜひこちらもご覧ください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 近々「やかん」か「電気ケトル」に買い替えたいと思っている人
  • 「やかん」や「電気ケトル」はどんな種類があるか知りたい人
  • それぞれのコストや沸くまでの時間が知りたい人
【この記事の著者】 momo-mammy
  • 何かを買う時はじっくり悩む人
  • 買うモノの色や形にこだわる人
  • 築15年の分譲マンション在住
  • 料理はIHクッキングヒーター派
  • その他プロフィールはこちら

「やかん」と「電気ケトル」それぞれの特長

まずは、それぞれどんな特長があるかを考えてみました。

やかんの特長

引用元/Amazon

  • ガスコンロ・IH・ストーブで使用する
  • 一度にたくさんのお湯を沸かすことができる
  • 保温はできない
  • 全体をジャブジャブ洗える

電気ケトルの特長

引用元/Amazon

  • コンセントの近くであればどこでも使える
  • 保温ができるものもある
  • 少量を早く温めることができる
  • 容量は少なめ
  • 時々クエン酸洗浄が必要
momo
momo

どちらも一長一短!

それぞれの種類や違い

やかんの種類

引用元/Amazon

アルミ製>
  • 昔ながらのザ・やかん
  • 大人数で使える大容量のものもある
  • 安価で使いやすい
  • 耐久性が低い、穴が空いてしまうことも
  • 熱伝導がいいのですぐに沸く

引用元/Amazon

ステンレス製>
  • 昔ながらのステンレスタイプ、小型のものから4Lなど大容量のものまである
  • 購入時のピカピカな状態を保つのは難しい
  • 比較的安価
  • 耐久性が高い

引用元/Amazon

ホーロー(琺瑯)
  • おしゃれなものがたくさんある
  • カラーバリエーションも豊富
  • 拭くだけでキレイになり、お手入れが簡単
  • 劣化しにくい、長く使える
  • 保温性が高い

引用元/Amazon

  • 独特な赤金色が特長
  • 熱伝導率が高くすぐに沸くが冷めやすい
  • 価格はお高め
  • 銅イオンの摂取ができ健康的
  • 耐久性があるので一生ものとして購入する人も

ステンレス製やホーロー製は沸騰すると音が鳴る笛付きのやかんもあり便利ですよね!

momo
momo

わが家は電気ケトルに買い換えるまでは、笛付きのホーロー製やかんを使っていました

電気ケトルの種類

引用元/Amazon

一般的な電気ケトル>
  • 水を入れスイッチ1つでお湯が沸かせる
  • コップ1杯の分量が1分前後で沸く
  • 自動電源オフ
  • 売れ筋はタイガー・象印・デロンギ

引用元/Amazon

多機能な電気ケトル>
  • 一般的な電気ケトルの機能は備えている
  • 注ぎ口から蒸気が出ない設計になっている商品もある
  • 1時間程度の保温機能が付いているものも
  • 一般的なものより高額となる

引用元/Amazon

コーヒー用電気ケトル
  • お湯の量を調整しやすい細口ノズル
  • 温度調節ができるものも
  • おしゃれなデザインが多い
momo
momo

置き場所や使い道で選択肢は色々!

使用場所の比較

どのような場所や用途で使用したいかにもよって選択肢は変わってきます。

それぞれの使用場所について考えてみました。

やかんの場合

わが家のキッチンBefore
  • よく使う家庭は出しっぱなしにすることが多い
  • キッチンに置いておくと油などがはね汚れやすい
  • ストーブ上で使用する家庭も(から炊き注意!)
  • 使える場所の選択肢が少ない
momo
momo

わが家はキッチンの隅に置いていました

電気ケトルの場合

わが家のキッチンAfter
  • コンセントが近くにあれば基本どこでも使用可能
  • 蒸気が出るタイプはキッチンで使う方が安全
  • 蒸気レスタイプは置く場所を選ばない
    ・食器棚
    ・ダイニングや部屋への設置も可能
momo
momo

テレワークをしている方などは、部屋に設置しておけばすぐに使えて便利ですよね♪

使用時のコストを比較

200mL(約コップ1杯分)と1L沸かした場合のコストを比較してみました。

種類 200ml 1L
やかん(ガスコンロ・中火) 約0.444円 約2.22円
やかん(IH・中火) 約0.594円 約2.97円
電気ケトル 約0.435円 約2.18円
引用元/カテエネ
基準とした情報
  • ガスコンロ/ガス消費量4200W
  • IHクッキングヒーター/定格消費電力3000W
  • 電気ケトル/定格消費電力1250W
momo
momo

大きな差はありませんが、「電気ケトル」が一番安いということが分かりました!

沸くまでの時間

こちらは200mL(約コップ1杯分)沸かした場合の時間を比較してみました。

種類 200ml
やかん(ガスコンロ中火) 56秒
やかん(IH・中火) 約1分40秒
電気ケトル 61秒
引用元/カテエネ
基準とした情報
  • ガスコンロ/ガス消費量4200W
  • IHクッキングヒーター/定格消費電力3kW
  • 電気ケトル/定格消費電力1250W
momo
momo

沸くまでの時間は「やかん(ガスコンロ中火)」が一番早いということが分かりました。電気ケトルより早いのは意外!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「やかん」と「電気ケトル」どちらがいいかは、「どこで」「どのように使いたいか」によっても変わってくると思います。

どちらがいいか悩んでいる方は、

  • それぞれの特長
  • どんな種類があるのか
  • 使用場所
  • 使用時のコスト
  • 枠までの時間

などを考慮し、使用目的に合ったものを選ぶのがおすすめです!

種類 コスト 時間
やかん(ガスコンロ・中火) 約0.444円 56秒
やかん(IH・中火) 約0.594円 約1分40秒
電気ケトル 約0.435円 61秒
※200mL(約コップ1杯分)沸かした場合 ※引用元/カテエネ
momo
momo

この記事が参考になれば嬉しい限りです♪

「やかん」はこんな人におすすめ!

  • 一度にたくさん沸かしたい人
  • ストーブで沸かしたい人
  • キッチンで使いたい人

「電気ケトル」はこんな人におすすめ!

  • キッチン以外の場所で使用したい人
  • ガスコンロやIH周辺に出しっぱなしにしたくない人
  • 少量を素早く温めたい人
momo
momo

わたしは購入したタイガーの電気ケトルをとても気に入っています♪

最新機種情報

現在は後継機の「PCK-A081」も販売されています。

違いは湯わかし電⼒が約22%カットになったことと、サイズ・重さがほんの少し大きくなっています。

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