こんにちは!キッチン用品はこだわって選びたい派のmomo-mammyです。
「やかん」と「電気ケトル」ってどっちがいいんだろうって悩んでいる方はいませんか?
どちらがいいかはライフスタイルや大事にしたいポイントなどで結論は変わってきます。
- どのような機能が必要か
- どこで使いたいか
- 購入コスト&ランニングコスト
今回は、「やかん」と「電気ケトル」どちらを購入するか迷っている方向けに、参考にしていただけるような情報を集めてみました。
ちなみに、わたしは悩みに悩み「電気ケトル」を選択しました。
\購入したのはこちら!/
使用感が気になる方はぜひこちらもご覧ください。
- 近々「やかん」か「電気ケトル」に買い替えたいと思っている人
- 「やかん」や「電気ケトル」はどんな種類があるか知りたい人
- それぞれのコストや沸くまでの時間が知りたい人
「やかん」と「電気ケトル」それぞれの特長
まずは、それぞれどんな特長があるかを考えてみました。
やかんの特長
引用元/Amazon
電気ケトルの特長
引用元/Amazon
どちらも一長一短!
それぞれの種類や違い
やかんの種類
引用元/Amazon
引用元/Amazon
引用元/Amazon
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ステンレス製やホーロー製は沸騰すると音が鳴る笛付きのやかんもあり便利ですよね!
わが家は電気ケトルに買い換えるまでは、笛付きのホーロー製やかんを使っていました
電気ケトルの種類
引用元/Amazon
引用元/Amazon
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置き場所や使い道で選択肢は色々!
使用場所の比較
どのような場所や用途で使用したいかにもよって選択肢は変わってきます。
それぞれの使用場所について考えてみました。
やかんの場合
わが家はキッチンの隅に置いていました
電気ケトルの場合
テレワークをしている方などは、部屋に設置しておけばすぐに使えて便利ですよね♪
使用時のコストを比較
200mL(約コップ1杯分)と1L沸かした場合のコストを比較してみました。
種類 | 200ml | 1L |
---|---|---|
やかん(ガスコンロ・中火) | 約0.444円 | 約2.22円 |
やかん(IH・中火) | 約0.594円 | 約2.97円 |
電気ケトル | 約0.435円 | 約2.18円 |
- ガスコンロ/ガス消費量4200W
- IHクッキングヒーター/定格消費電力3000W
- 電気ケトル/定格消費電力1250W
大きな差はありませんが、「電気ケトル」が一番安いということが分かりました!
沸くまでの時間
こちらは200mL(約コップ1杯分)沸かした場合の時間を比較してみました。
種類 | 200ml |
---|---|
やかん(ガスコンロ中火) | 56秒 |
やかん(IH・中火) | 約1分40秒 |
電気ケトル | 61秒 |
- ガスコンロ/ガス消費量4200W
- IHクッキングヒーター/定格消費電力3kW
- 電気ケトル/定格消費電力1250W
沸くまでの時間は「やかん(ガスコンロ中火)」が一番早いということが分かりました。電気ケトルより早いのは意外!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「やかん」と「電気ケトル」どちらがいいかは、「どこで」「どのように使いたいか」によっても変わってくると思います。
どちらがいいか悩んでいる方は、
- それぞれの特長
- どんな種類があるのか
- 使用場所
- 使用時のコスト
- 枠までの時間
などを考慮し、使用目的に合ったものを選ぶのがおすすめです!
種類 | コスト | 時間 |
---|---|---|
やかん(ガスコンロ・中火) | 約0.444円 | 56秒 |
やかん(IH・中火) | 約0.594円 | 約1分40秒 |
電気ケトル | 約0.435円 | 61秒 |
この記事が参考になれば嬉しい限りです♪
「やかん」はこんな人におすすめ!
- 一度にたくさん沸かしたい人
- ストーブで沸かしたい人
- キッチンで使いたい人
「電気ケトル」はこんな人におすすめ!
- キッチン以外の場所で使用したい人
- ガスコンロやIH周辺に出しっぱなしにしたくない人
- 少量を素早く温めたい人
わたしは購入したタイガーの電気ケトルをとても気に入っています♪
現在は後継機の「PCK-A081」も販売されています。
違いは湯わかし電⼒が約22%カットになったことと、サイズ・重さがほんの少し大きくなっています。