【子供のタイプで選ぶ】進研ゼミ小学講座はごほうび好きにおすすめ

紙教材の進研ゼミは自分も子供の頃にやっていたという方は多いのではないでしょうか。

momo

私も子供の時にやっていました♪

その頃よりかなりの進化を感じます。40年のノウハウが詰まっているんですね！

今は「紙のテキスト」と「タブレット学習」の2つから選ぶことができます。それぞれ特長が異なりますので、分けてお話ししたいと思います。

毎月の基本教材

• チャレンジ（国語・算数）
• もっと思考力ワーク
• 赤ペン先生の問題（添削）
• サイエンス（読み物）
• オンラインライブ授業（月1回）
• 保護者向け冊子

プラスアルファの教材

• 実力アップドリル
• 楽しい英語

どのように進めたら良いか迷った時は、チャレンジの裏表紙にあるカレンダーが参考になります。

我が家はというと、これの通りには進められていません。我が家はチャレンジ→赤ペン先生→もっと思考力ワーク→実力アップドリル→楽しい英語を土日も含みやらせています。

momo

「終わったらゲームをやってもいいよ！」ということにしているので、毎日必死でやっています。

6月に届いた「ミニひまわりかんさつセット」はとても良くできていて、1年生でも簡単にお世話ができるようになっています。

これから届く「こおりの かがくじっけんセット」と「くり上がり･くり下がり けいさんマスター」を息子は楽しみにしています。

こういったお楽しみ教材も子供にとっては魅力です！

見て欲しいのは、テキストの上に付いている付箋です。（画像をクリックすると拡大します）

1日で国語と算数を2ページ（見開き）やるのですが、終わるとシールを貼ります。

シールはストーリーになっていて、全部貼り終えた時に自分でストーリーを作るのが息子は好きです。

チャレンジを始める前にチャレンジスタートナビをセットします。コラショ（チャレンジのキャラクター）の励ましがモチベーションを上げます。

1日分の教材をやり終えるとキャラクターが少しずつ育っていき、子供がやる気を出す仕組みがよくできているなぁと思います。

チャレンジスタートナビと合体できる宝箱が届きます。

最初は鍵がかかって開かないのですが毎月鍵とが届き、中を開けられるようになっています。

中身はシールやストラップといった物なんですが、子供は大興奮w

赤ペン先生を期限までに提出すると、添削をした回答用紙と一緒にプレゼントが同封されて返ってきます。

子供にとってはこういったちょっとしたプレゼントでも嬉しいようで、毎月ワクワクしながら待っています。

赤ペン先生を出すとポイントが貯まっていきます。1年間で96ポイントも貯まり、結構いいものがもらえたりします。

こちらも子供のモチベーションが上がる良い仕組みですよね！

momo

息子は96ポイントの立体迷路マジカルカプセルを狙っています♪

料金は「チャレンジ」「チャレンジタッチ」どちらも同じ金額となります。

料金はまとめて払うほど安くなります。

表は1年生の1ヶ月あたりの金額を記載しました。

なお、2年生の分は料金が変わりますのでご注意ください。

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※学年のページ内にそれぞれ料金が記載されています