子どもの机の引き出しが汚い!!自分で片付けられる机にするには?

子どもの机の引き出しが汚い!!自分で片付けられる机にするには?

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こんにちは!小学6年生の娘と1年生の息子がいるmomo-mammyです。

子どもの机って、片付けても片付けてもすぐリバウンドしちゃいますよね。

たまに引き出しを開けると、「ゴミ」「作ったもの」「おもちゃ」「文房具」などが入り混じってとにかくグチャグチャ…

息子はもう1年生だからと思い、ある程度の置き場所を二人で決め、あとは本人に任せてみました。

momo
momo

あとは自分でしまう場所を決めて、使ったら元に戻すんだよ

むすこ
むすこ

はーい!

返事だけはいいのですが、引き出しを開けてみると「とりあえず入れただけ」状態…

「もう1年生」と思ったけど、「まだ1年生」でした。

「自分でしまう場所を決める」というのはまだ難しそうなので、場所を明確に決めてあげて「使ったら自分で戻す」ができるように考えてみました。

お子さんの机を片付ける際に参考にしていただけたら嬉しいです♪

机がキレイにしておくことのメリット
  • 学校から戻ってすぐ宿題に取りかかれる
  • 勉強に集中できる
  • 必要なモノをすぐ取り出せる
【この記事の著者】 momo-mammy
  • 整理収納アドバイザー
  • できるだけ子ども自身でできるようにしたい人
  • 本人のこだわりも大事にしてあげたい人
  • 使う時、しまう時に面倒くさくない収納を
  • その他プロフィールはこちら

なぜすぐ汚くなるのか

なぜ、子どもの机はすぐ汚くなってしまうのか考えてみました。

  • ものがすぐ増える(作ったもの多し)
  • モノの定位置が明確になっていない
  • しまい方が面倒臭い
  • 定着するまでフォローが必要
momo
momo

息子は折り紙が大好きなので、作ったものがすぐあちこちに散乱してしまいます

というわけで、しまう場所を明確に決め、ラベル付けて一目で分かるようにしてみたいと思います。

しまう場所を決める時のポイントは「簡単にざっくりしまえること」です。

細かく分けるとその分片付けるときのステップが増え、片付ける時に面倒くさくなってしまいます。

息子の机は次のように分けてみました。

引き出し 書くもの、けしごむ、その他
作ったもの、大事なもの、途中のもの、チャレンジのもの(進研ゼミ)
momo
momo

「途中のもの」というものを作った理由は、作っている途中で寝る時間が来てしまっても、次の日に続きができるようにしてあげたいからです。引き出しなど見えないところにしまうと、そのまま忘れてしまうんです・・・

その他の細かいものは、「机で使うもの」「大切なもの」かどうかを基準に考え、必要最低限のものに絞ります。

モノが多いとそれだけ管理も大変になっていまいます。

お片付け開始!ステップは7つです

それではさっそく始めましょう♪

momo
momo

1つずつご説明しますね!

中のモノを全部出す

まずはぜ〜んぶ出してしまいましょう!

ゴミやらオモチャやら色々出てきますよね(^^;

momo
momo

この時点で明らかなゴミは捨ててしまってもOK

机の拭き掃除をする

子どもの机の2大汚れは「えんぴつ汚れ」と「テープ汚れ」。

ただ拭いただけでは取れない厄介者です。

momo
momo

ですが、この2つはあるモノで簡単にきれいになるんです♪

えんぴつ汚れ

私も最近知ったのですが、実はこれ「ハンドソープ」で簡単に落ちるんです!

特に「泡タイプ」がおすすめです。

雑巾に泡ハンドソープをつけてなでるだけで、「するっ」っと落ちます。感動です!!

テープ汚れ

もはや定番かもしれませんが、テープ汚れは「テープはがし」で簡単に落ちます。

我が家は100均のものを使用していますが、十分効果を発揮してくれます!

お掃除前の写真を撮り忘れましたが、「水拭き」→「ハンドソープ」→「テープ剥がし」の3ステップだけでだいぶ元の白さに戻りました。

大きなモノを戻す

必要かどうか考えるまでもない「えんぴつ削り」「教科書」「辞書」「パソコン」などの大きなモノは、あらかじめ戻してしまいましょう。

戻す際のポイントは「よく使うモノは手がすぐ届く場所に置く」ことです。最優先で居場所を決めてしまいましょう!

momo
momo

余談ですが、息子が使っている縦型の「電動えんぴつ削り」がなかなか使い心地がよくておすすめです!日本製ではないので買う時迷ったのですが、買って正解でした♪

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種類別に分ける

ざっくりと種類別にまとめていきます。

後で変更は全然OK!しまいながら見直していけばいいので、サクッと分けてしまいましょう。

細かいモノを戻す

先ほど種類別に分けた細かいモノ達に居場所を決めていきましょう。

ポイントは先ほどと同じように「よく使うモノは手がすぐ届く場所に置く」です。

ケースや仕切りを使うとしまう場所が明確になり、子どもも片付けやすくなります。

ラベルをつける

子どもがまだ小さい場合、言葉で伝えてもすぐ忘れてしまいます。

ラベルを貼っておくことで、いつでも目に入り「ココにいれる!」という意識がもてます。

子どもに片付け方について話す

最後に大事なことは、子どもによく理解してもらうことです。

  • 使ったらすぐ戻す
  • 決まった場所に戻す
  • 机の上に置いたままにしない
  • 入れ物がいっぱいになったら、いらないモノを捨てる

などの約束ができるといいですね!

そして、定着するまでは声掛けをしてフォローすることも大切だと思います。

momo
momo

息子に伝えた時はとても嬉しそうでした。彼は「ミッション」のように感じているようで、今のところ楽しげに片付けています!

キレイになった机

momo
momo

あ〜すっきりした!!

おまけ/息子が使っている机

息子が使っている机はIKEAのMICKE(ミッケ)です。

お姉ちゃんのお下がりで、かれこれ6年くらい使っています。

白いので使っているうち汚くなってしまわないか心配しましたが、お片付けのステップでお話ししたお掃除の仕方で白いキレイな机をキープできています。

サイズは日本製の一般的な学習机よりは小ぶりですが、小さいうちは十分です。

中学生くらいになるとちょっと手狭になるかもしれません。

momo
momo

我が家は子どもが大きくなって個室になった時に買い換える予定です

足元にある扉つきの棚は、奥行きがあるのでそのままでは使いづらいですが、100均にピッタリのケースがありました!

momo
momo

これから購入される方の参考になると嬉しいです♪

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まとめ

というわけで、今回は子どもの机を整理するための7ステップでした。

子どもが自分でキレイな状態をキープできるようになるよう見守っていきましょうね♪

momo
momo

他にもお片付けについて書いた記事がたくさんありますので、よかったら他の記事もご覧ください

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